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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-23 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

鉄道施設の安全を守るということで、鉄道防災事業費補助活用しまして、経営の厳しい鉄道事業者に対しても防災対策に対して支援を行うようにいたしておりますし、さっきも局長から詳しく言いましたけれども、山間地を縫って鉄道が建設されている区間というのは特に、ああいう石が落ちたということがありますので、地方公共団体が行う治山治水事業とも連携を図りながら、鉄道周辺の一体的な防災機能の向上にも今努めているところであります

冬柴鐵三

2006-10-25 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

この事業者が、鉄道防災事業費という観点から、防災という観点から、災害復旧、起こった後も大事なんですけれども、起こる前の補強という観点から、もう少しこの制度活用やお金の活用ができれば、こういうことにならずに済んだんではないかなと。  といいますのも、この鉄道防災事業費補助というのは、いわゆる鉄道補強だけでは使えないんです。

三日月大造

2004-11-12 第161回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

この防災対策といたしましては、鉄道防災事業費補助制度あるいは鉄道軌道近代化設備整備等補助制度がございます。こういう制度を使いまして鉄道事業者に対し支援を行ってきているのが現状でございます。今後、これらの支援制度を適切に活用して防災対策の充実を図っていきたいというふうに考えております。  

梅田春実

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

第四に、安全・防災対策につきましては、鉄道防災事業費補助として、鉄道整備基金を通じて東日本旅客鉄道株式会社ほか五事業者に対し五億四千六百六十七万円余、踏切保安設備整備費補助金として、鉄道整備基金を通じて四国旅客鉄道株式会社ほか十四事業者に対し二億一千百四十一万円余を交付いたしました。これによりまして、防災対策のための諸施設整備及び踏切事故防止を図りました。  

田中昭一

1993-04-23 第126回国会 衆議院 決算委員会 第8号

第一に、旅客鉄道株式会社等に対し、踏切保安設備整備費補助金として二億四千九百六十五万円余、鉄道防災事業費補助として十九億二千百六十六万円余を交付いたしました。これによりまして、踏切事故防止及び防災対策のための諸設備整備を図りました。  第二に、日本国有鉄道清算事業団に対し、日本国有鉄道清算事業団補助金として六千百億円、特定地方交通線特別交付金として百八十三億六千二百万円を交付いたしました。

貝沼次郎

1990-10-09 第118回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

説明員藤井章治君) 現在の鉄道防災事業費補助、これは予算補助でございますが、これにつきましては、一般公共事業の例に準じまして、JRが施行いたします治山事業とか治水事業といったようなこれら類似の事業に対して助成を行っておるところでございますが、いかんせん、これにつきましては防災ということが主眼でございますので、鉄道本体そのもの災害復旧というものには適用ができない状況ではございます。

藤井章治

1990-07-31 第118回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

私どもとして一応念頭に置いております支援策といたしましては、現在、鉄道防災事業費補助という予算措置に基づく補助制度があるわけでございますが、これの適用は可能かどうか、これは被災箇所一件一件につきまして現在JR九州と調整をいたしております。しかし、この防災事業費補助制度の趣旨からいたしまして、鉄道本体復旧工事への助成というのはなかなか難しい面がございます。

藤井章治

1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号

として一千七百二十八億三千五百九十九万円余、日本国有鉄道工事費補助金として七百三十四億八百万円、日本国有鉄道地方交通線特別交付金として六百三十二億三千万円、日本国有鉄道特別施設運営費補助金として七十五億六百万円、日本国有鉄道合理化促進特別交付金として五十億七千万円、日本国有鉄道特別施設整備費補助金として三十六億九千八百九万円余、日本国有鉄道特別退職手当補給金として三百九十億八千四百万円、日本国有鉄道防災事業費補助

野中英二

1988-05-13 第112回国会 衆議院 決算委員会 第6号

三千四百五十六億七千百九十九万円余、日本国有鉄道工事費補助金として一千三百五十三億三千二百万円、日本国有鉄道地方交通線特別交付金として六百九十八億二千九百万円、日本国有鉄道特別施設運営費補助金として五十四億七千四百万円、日本国有鉄道合理化促進特別交付金として十億五千万円、日本国有鉄道特別施設整備費補助金として三十六億八千七十一万円余、日本国有鉄道特別退職手当補給金として三百四億八千二百万円、日本国有鉄道防災事業費補助

野中英二

1986-10-07 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

六十一年度予算で、国は国鉄に対して鉄道防災事業費補助を八十七億七千五百万円、踏切補助金を十一億六千百万円出しています。今度の六十二年度の概算要求では、鉄道防災事業費補助八十五億六千万円と踏切補助金九億九千万円を要求しているはずですが、運輸大臣、これは御存じでしょうか。

浅井美幸

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